Diary 2006. 10

10月13日 (金)  Ｔさんのカニ目の続き　 ツインキャブの写真

10月12日 (木)  タイミングチェーンケース　　本日　晴れ 茨城のＴさんのカニ目１９５９年式、内外装は素晴らしいコンデッションです。 が一つＴさんが気になっているのはエンジンからのオイル漏れとエンジン（キャブ）のコンデッション！ この際という事でエンジン降ろしちゃいました！ 私の記憶では948だけだと思うのですがその後の、１１００＆１３００は確か一般的なオイルシールを使っていたとはず・・・ごちゃごちゃ言ってますがタイミングチェーンケース(クランクプーリー)のオイルシールです。 今回はカニ目の９４８ccのチェーンケースに注目！ 写真で見て頂くと分かりやすいと思うのですがフエルト見たいなやつなんです、これが曲者、それも溝にはめ込むだけ！これではやっぱり漏れやすい！ 探しましたよ・・・タイミングチェーンケースのストックの中からひょうたん型テンショナー無しのタイプ（新品入手不可）。 オイルパンのＵ字シールもコルクの物、時代を感じさせますねー・・・。 降ろしたついでにクラッチディスク・ベアリングも交換しました。 エンジン乗っけた後にキャブをオリジナルの１1/８から１１/４交換しました。 オリジナル度は　少ーし　減りましたがバツグン！！ やっぱり心配なく気持ちよく走れるのが1番ですとＴさんおっしゃっていました。 ばらしていく中で気が付いた事が一つタペットリフターカバーにブローバイを抜いている所があるのですが（下を向いていてけっこうここからオイルが出てくる）シール剤でふさいであった（Ｔさんがやったわけではないのだが）、これをやっちゃー絶対ダメ他に必ずしわ寄せが行く、下に漏れるのがいやだったらキャッチタンクを付けたらいいだけ！ これはカニ目に限らずＭＩＮＩその他の車にも言えることですご参考まで。

10月8日 (日)  このかたも　　本日　晴れ風強し 先週のＫさん同様Ｍさんも大の英車党、ついに念願のロータス　エラン　Ｓ３を手に入れました。ありがとうございました。 Ｍさんの愛車は、数ヶ月前にカーマガジンの取材を受けたクラブマンエステート、オースチンヒーレースプライトＭＫ-１そしてロータス　エランＳ３、この3台もそれぞれ楽しさがいっぱい詰まっています。 今の季節はどれに乗っても気持ちよさそう・・・でもしばらくはオープンでエランですかね〜！！ 後の2台がきげんを悪くしないといいのですが・・・！ 天気は上々、私もお休み、二人でオープン日和としゃれこんでは見た物の残念な事にあまりの風の強さに1時間半ほどで引き上げてきました。 お楽しみは　お　あ　ず　け・・・！

10月1日 (日)  ジネッタ　Ｇ１５　　本日　曇り雨 Ｋさんは大の英車党！ ＭＫ-１Ｓ・ヒーレースプライトＭＫ-１そしてジネッタそれぞれ個性があり見ても走らせても楽しい！！ 今回の入庫はジネッタのリフレッシュ、ラジエターサブタンクワンオフ製作・水廻りホース類交換・オイルクーラーホース（ステンメッシュ）交換・ウエーバーキャブ調整・リアマフラーワンオフ製作・バッテリーボックス製作・ドライバッテリーに交換・キルスイッチ＆プッシュ式スタータースイッチ取付け・ドアストッパー製作・ドアウエザーストリップ交換・クオーターウエザーストリップ&モール交換・ブリタックスシートベルト取り付けetc、 くたびれて来た所をリフレッシュ楽しく乗れる車になりました。 これからの季節、走らせるには最高ですね！！ 画像は入庫時の物です。